利用方法について
施設や公共の駐輪場内であれば、一時駐輪として停めることができます。手動でツマミを押しながら鍵を施錠するとそのまま一時駐輪ができます。一時駐輪中は利用時間として継続され利用料金がかかります。なお、鍵がかけ辛い場合は、後輪を少し動かしてみてください。スポークが鍵に干渉してうまく施錠できない場合があります。
<一時駐輪時の注意事項>
京都市内のほぼ全域が即時撤去エリアのため、路上の放置駐輪をはじめ、自転車の後輪が道路側に少しはみでている場合等でも公共道路の安全性を確保するために予告なく行政に即時撤去されます。
撤去された場合は、「撤去・保管・返還までにかかる全ての回収費用(11,000円税込)」をご負担いただきますためご注意ください。
【撤去事例1】
コンビニの前に停めていたが、敷地から道路側に後輪が少ししかはみでていなかっただけなのに撤去された。
【撤去事例2】
敷地内に自転車を一時駐輪していたはずが、敷地が狭く、他の人が自転車を引き出す際に、自分の利用していた自転車が路上にそのまま放りだされてしまい、戻ってきたら行政に撤去された。
※これらの場合も回収時に発生した費用をご利用会員様にご負担いただきます。